冬季大会といえば、

いよいよオリンピック・パラリンピック平昌大会が開幕し、既に熱戦が繰り広げられています。 

日本勢の活躍はもちろん、極寒の地での熱い戦いに胸が踊ります。 


冬季大会といえば、今から30年前の1988年(当時20歳)、カルガリーオリンピック(カナダ)の中継で偶然見かけたフィギュアスケート東ドイツ代表のカタリナ・ヴィットの華麗な滑りが忘れられません。

五輪最終盤で金メダルを獲得した彼女のエキシビジョン後のアンコールで見せたその演技は歴史に残るすばらしいものでした☆


フィギュアスケートエキシビション・アンコール(2分16秒)

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翌年の89年にベルリンの壁が崩れ、90年にはドイツが再び1つになっていきますが、この東西冷戦のさ中に、カナダの会場で東ドイツの選手がマイケル・ジャクソン「BAD」を披露するわけです。

スポーツの祭典であり、平和の祭典でもあるオリンピック・パラリンピック。スポーツや芸術・文化が果たす役割を実感しながら、20歳の私でも涙が溢れるほど感動し、気がつくとビデオテープが擦り切れるかと思うほど毎日何回も何回も見直したものです。

ホッケーに加えてこの出来事が、私の冬季大会好きのきっかけとなりました。


☆ ☆ ☆


さらに、卒業後に就職した会社でも縁あって1994年リレハンメル大会(ノルウェー)は前年のプレ大会から計時支援でバイアスロン(クロスカントリー走りながらライフルで的を撃つ競技)を担当し、現地や各国のスタッフとも交流しつつ、共に一つの成功に向かって取り組みました。



すぐ背中合わせにあったクロスカントリー会場は、金メダリスト・荻原健司氏の国旗を掲げてのゴールシーンで知られるノルディック複合も行われた場所です。

クロスカントリーチームとバイアスロンチームはセットだったことから、あの時「日本トップ」の情報を聞きつけて裏の会場へと1人飛び出したところ、たまたまそこはゴール脇。萩原ゴールの瞬間、最も近くにいた日本人は実は関係者のようで関係のなかった私です。

24年も経ったのでカミングアウト。ささやかな自慢ですが。。。



この後、98年長野大会は地元県民として、2008年北京大会(夏季)でも現地へ行く機会があり、またそれ以外にもオリンピックに関わる多くの仕事に携わらせていただきました。


平昌冬季大会を終えるといよいよ2020年を2年後に控え、一気に視野に入って来ます。

時折、オリンピックなどムダという声も伺いますが、それを無駄とするか財産とするかは我々次第。我々というのは、行政、企業、地域、住民それぞれすべてです。

そしてスポーツも、教育も、福祉も、都市整備も、文化も、芸術も、平和も、交流も、経験も、思い出もすべてが対象であり、価値にも財産にもすることができるはずです。

街も自分も大きく成長していく貴重な機会としてその時を迎えたいと思います。


☆ ☆ ☆


さて、長い前置きでしたが、明日2月11日は府中駅伝です。

スポーツタウン府中として、オリパラ2020を控えいよいよコースを市街地へ移します。

府中市議会&事務局として3チームを編成し、私もけやき並木スタートの第1走者として走ります☆ 

応援はいいですが、せっかくの街なかコースですし、有森裕子さんもゲストランナーとして走られますのでぜひ見に来てください。

年齢と体力に合った適度な運動は、継続することによって本当に健康になります。

スポーツタウン府中というのも多くの市民の健康維持につながる大事な取り組みですから、こうして自ら参加することで示していけたらと思っています。


以上、たまにはコラム的に書いてみました。

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西村りくのブログ 2018

府中のまちとくらしをデザインする 市議会議員 西村りく