ごみの行方

先週からの 集中豪雨被害は、雨が去った後も大きな爪痕を残しています。被災された方や関係の方々に心からのお見舞いを申し上げるとともに、復旧復興に向けて各地で懸命に取り組んでおられる同志の方々の安全を祈ります。

そんな中、今日は朝から多摩川衛生組合議会(稲城・狛江・府中・国立の4市)で、多摩地域25市1町のごみの最終処分を行なっている日の出町(東京たま広域資源循環組合)の施設を視察しました。


府中市から出たごみは稲城市にある中間処理施設「多摩川クリーンセンター」に運ばれ、可燃ごみは焼却して灰に、不燃ごみは細かく砕き、それぞれこちらの最終処分場に運ばれます。

最終処分場に持ち込まれた焼却灰はエコセメントへと生まれ変わり、砕かれた不燃ごみは有害物などを取り除いて埋め立てられます。


私の想像を超えた「一切無駄のない」最終処理プロセスは、まるで精密機械か人体のしくみのようです。
日の出町と住民の方々との対話によって、妥協なき挑戦と知恵がこうした優れた機能を生み出しているのだと思います。


一方で、ごみ処理には本当に多くの手間とお金もかかります。私たちがごみを減量することは環境への負荷と処理コストも抑えられるわけですから、まわりまわって自身の生活環境に帰ってくるものと捉え、これからも賢く取り組んで行かなければなりません。

西村りくのブログ 2018

府中のまちとくらしをデザインする 市議会議員 西村りく

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