難病と戦う

年末のご挨拶まわりの中、土曜は府中市美術館が年内最終日ということで青木野枝「霧と鉄と山と」展を観覧後、いつも診てもらっている府中新町鍼灸整骨院にいらっしゃる伊藤先生が、全身性強皮症という厚生労働省の指定難病(現在333)を患い、約半年に渡る九州大学での治療から復帰されたことを聞いて、年末のご挨拶も兼ねて伺いました。

全身性強皮症は膠原病の一種で、皮膚や肺・腎臓などが硬化、線維化していく病気ですが、日本で2万人以上の患者さんがいると言われています。

治療についてはまだ研究の段階で、完治する治療法は正式には確立されていません。

全国では各症状に対する対処療法的なものが主流ですが、伊藤先生は最初かかっていた病院から九州大学で臨床試験中の自己造血幹細胞移植を紹介され、ほぼ半年の間集中的に治療を受けられて、今回無事にお仕事に復帰されました。

ここからさらに5年ほどかけて薬を飲みながら少しづつ改善していかれるとのことです。

そんな伊藤先生から、この九州大学での自己造血幹細胞移植の治療自体が臨床試験段階ということもあってかほとんど知られておらず、そこで治療を受けられたのはまだ19人。

いずれ治療法が確立されて全国に広がっていくことを期待しつつ、早期発見早期治療ならちゃんと改善できるこの治療を、発症された方にもっと知ってもらいたいと強く願っておられ、何か力になれないかとまず投稿してみました。

投稿は伊藤先生ご了解のもといっしょに写真を撮らせていただき、また自己造血幹細胞移植のPRも九大の先生からご許可いただいているとのことです。

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西村りくのブログ 2020

府中のまちとくらしをデザインする 市議会議員 西村りく

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