『障害を持つ人、持たない人』~小手鞠るいがみた障害と社会~

2月2日、視覚障害に関することを自由に発信し楽しく交流する馬場村塾で行われた『障害を持つ人、持たない人』~小手鞠るいがみた障害と社会~へご案内いただき高円寺へ。
作家の小手鞠るいさんなどを中心に、障害のある人もない人も共に楽しく混ざりあえる社会をざっくばらんに語り、そして参加者の熱量もすごく、対話的な場となりました。
小手鞠さんは作家なので言葉や文脈に対する思いが強いですが、確かに「健常者、障害者」という表現は自分も常に違和感を持ちながら使っていることにあらためて気づかされます。だからといってそれを否定するという議論でもなく、言葉や呼称はその文化や考え方が反映されるものなので、欧米のような自然に共生していることが根底にあって表現される言葉や呼称がスマートに感じるのも納得できます。
バリアフリーなどハード面の整備も確かに大切ですが、コストや技術など限界もあります。むしろ共生社会はソフトの充実こそ欠かせないわけで、それは日常的、継続的、そして何より好意的な体験の積み重ね以外にないと強く確認できた時間でした。

西村りくのブログ 2020

府中のまちとくらしをデザインする 市議会議員 西村りく

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